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W31CA[だぶりゅーさんいちしーえー]
W31CA(だぶりゅーさんいちしーえー)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドで販売されていた携帯電話である。 ==特徴== W21CA/CA IIをベースにカメラの画素数を200万画素から320万画素に強化した機種。カシオが撮影素子にCCDイメージセンサーを採用した最後の機種で、画質は現在でも高く評価されている。W21CA/CA IIからは新たにWordやExcelなどのファイルが閲覧できる「PCドキュメントビューアー」も搭載した。パソコン向けのサイトを閲覧できるBREW版Operaブラウザ「PCサイトビューアー」も引き続き搭載している。自作着うたフル(kmf)にも対応しているため着信登録可能な着うたが作れる数少ない機種の一つである。 2007年夏には実質的後継機種にあたるEXILIMケータイことW53CAが発売された。W53CAのカメラは515万画素CMOSイメージセンサーである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W31CA」の詳細全文を読む
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