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W31SAII ( リダイレクト:W31SA ) : ウィキペディア日本語版 | W31SA[だぶりゅーさんいちえすえー]
W31SA(だぶりゅーさんいちえすえー)およびW31SA II(だぶりゅーさんいちえすえーつー)は、三洋電機(大阪、現・京セラ SANYOブランド)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドで販売されていたCDMA 1X WINの携帯電話である。 ==特徴== 同社のau向け端末としては初のスライド式である。 着Flashなど発売当時最新のサービスに対応するほか、EZ・FMやSD-Audioを搭載しており、音楽機能が充実している。この機種はアンテナを内蔵しており、本体だけでFM放送が楽しめる。また、EZ・FMは内蔵メモリに最大約60分の録音が可能なほか、ICレコーダーも備えており、こちらも内蔵メモリに最大5時間の録音が可能である。 カメラはAF付きで、メールアドレスや電話番号を読み取れるOCR機能や、英単語を写すとその単語の意味を表示するOCR英語辞書「カメラ de 辞書」も利用可能である。 2005年9月にはセカンドバージョンのW31SA IIも発売された。こちらはW31SAでは別売りだった「SD-Jukebox Ver.5.0 LE」とUSBケーブルが同梱されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W31SA」の詳細全文を読む
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