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W37はアメリカ合衆国が開発していた核弾頭。XW31Y2核弾頭の改良型であり、ロスアラモス国立研究所においてXW-37として、開発が行なわれていたが1956年9月に開発中止となった。 アメリカ陸軍のMIM-14 ナイキ・ハーキュリーズ地対空ミサイル向けに搭載が検討されていた。インプロージョン方式の強化型(ブースト)核分裂弾頭でありXW31Y2(最大40kt)より高出力となることを目指していた。サイズは直径30インチ、重量900-940ポンド。 == 外部リンク == * Allbombs.html 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W37 (核弾頭)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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