翻訳と辞書 |
W3m
w3m(ダブリューサンエム、またはダブリュースリーエム)は、現東北大学教授、伊藤彰則によって開発されたページャ兼テキストベースのウェブブラウザである。WWW-wo-Miru(WWWを見る)ということから、名付けられた。 動作環境は一般的なUnix系OSであるが、Microsoft WindowsでもCygwinを用いることにより動作可能である。 == 特徴 == テキストブラウザでありながら、タブブラウジング機能を備え、マウスによる操作、テーブル、フレームの描写などにも対応。また画像ファイルのインライン表示にも対応している。 一風変わった機能としては、WebサーバなしでCGIスクリプトを起動するLocal CGI機能や、読み込んだHTML文書をプレーンテキストに整形して出力する〔-dumpオプション〕機能などを備える。またEmacsから起動するEmacs-w3mモードがある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W3m」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|