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W42SA[だぶりゅーよんにーえすえー]
W42SA(だぶりゅーよんにーえすえー)は、鳥取三洋電機(現・三洋電機株式会社 CEビジネスユニット)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドで販売されたCDMA 1X WINの携帯電話である。 ==概要==
* 鳥取三洋電機初となるCDMA 1X WIN端末である。大きな特徴として「スムースタッチ」という手書き認識機能がある。これは、静電パッドが内蔵されているキーパッド部を指でなぞることにより文字入力や選択操作、カメラ使用時のAFロック等が行えるものである。ロックナンバー入力が必要な機能を使用する際には、あらかじめ端末に「スムースロック図形」として登録した任意の図形(星やハート等)をなぞって描くことにより、ナンバー入力の代わりにすることが可能である。 * 鳥取三洋製のWIN端末で、日本語入力システムにATOK for au+APOTを搭載したものはこのW42SAが最初にして最後である。 * ちなみにSAR値は0.102W/kg(側頭部)と非常に低く、2014年(平成26年)12月現在の時点においてもスマートフォンを含む歴代のau携帯電話としては最も低いものとなっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W42SA」の詳細全文を読む
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