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W51T[だぶりゅーごーいちてぃー]
W51T(だぶりゅーごーいちてぃー)は、東芝が開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。2007年2月9日より順次発売。 au向けの東芝製端末としては、初めてワンセグに対応した端末でもある。
==特徴== 外見的にはW44T、機能的にはW45Tをベースにしている。2007年春モデルの中ではフラッグシップモデルのW52Tに対して、スタンダード端末の位置付けにある。W44Tと違いサブディスプレイも搭載している。機能面ではW45Tをベースに、ワンセグ放送やデジタルラジオに加え、LISMO!ビデオクリップなどのサービスに対応している。ただし、EZ FeliCaやBluetoothには非対応。3Dグラフィックアクセラレータは「MOBILE TURBO T4G」から進化した「MOBILE TURBO T5GP」が搭載されている。後にW52T、W53T、W54Tにも搭載された。カメラは東芝製CDMA 1X WIN端末ではW52Tとともに初めてオートフォーカスに対応している。 なお、後発のW62T、W64Tには同一の電池パック(5523UAA)が使用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W51T」の詳細全文を読む
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