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W52SA[だぶりゅーごーにーえすえー]
W52SA(だぶりゅーごーにーえすえー)は、三洋電機(大阪、現・京セラ SANYOブランド)が開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WINの携帯電話である。 == 特徴 == 形状としてはW33SA/W33SA IIの後継で薄型18.7ミリでEZ FeliCaも搭載されている。W33SAの後継ではあるが、アナログテレビチューナーは搭載されていない。ワンセグの最大視聴時間は5時間45分である。ワンセグのその他の機能は予約録画、タイムシフト再生、ジャンプ再生に対応。そして番組にあわせて画質を設定できるシーンセレクト機能が搭載されている。カメラに関しては、「ぱぱっとパノラマ」「すすっとスキャン」といった機能が特徴的、またキャラクターリーダーが搭載されている事を利用し「カメラde辞書」という文字を撮影して辞書引きできる機能や通話時間を設定し自動的に終話する「コールエンド機能」も搭載されている。 なお、大阪三洋製SA機の1xEV-DO Rel.0/KCP対応機種としては最終機種となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W52SA」の詳細全文を読む
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