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W61T[だぶりゅーろくいちてぃー] W61T(だぶりゅーろくいちてぃー)は、東芝および東芝モバイルコミュニケーション社(現・富士通モバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。
== 特徴 == W56Tをベースに再設計された。スポーティーでカジュアルなイメージをコンセプトとし、なおかつポロシャツの襟元をイメージしたツートンカラーを基調とする折りたたみ式の端末で、テレビ電話(インカメラ)機能とデジタルラジオ機能が省略され、本体内蔵メモリが800MBから100MBと大幅に減少、さらに内蔵スピーカーがステレオスピーカーからモノラルスピーカーに変更されている。カジュアルコンセプトのハイエンドモデルであるため、「リバーシブルスタイル」およびUSB接続によるクレードル通信対応の充電機能はこの端末には採用されていない。FeliCaポートは底面パネルの内側ではなく、W41S同様、背面パネルの内側に内蔵される。ワンセグを視聴する場合はイヤホンマイクまたは携帯電話用ステレオイヤホンケーブルとステレオイヤホン(またはステレオヘッドホン)を接続し、そのイヤホンマイクおよびイヤホンケーブルを外部アンテナとして使用しなければならない。なお、W61Tの基本デザインは同社のneon (W42T)とW55Tの各デザインの中間のデザインになっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W61T」の詳細全文を読む
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