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W62K[だぶりゅ ろくにー けい]
W62K(ダブリュ ろくにー ケイ)は、京セラが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。 == 特徴 == 既存のCDMA 1X対応端末である「A5526K」の後継モデルにあたる端末。「W61K」を元に高度な機能を廃し、携帯初心者および40代以上の中高年ユーザー、果ては一部の旧・ツーカーユーザーをターゲットとした端末で「でか文字」や「でか時計」「でかピクト」など日常での使いやすさに配慮した機能を持つ。その他の機能として通話相手の声を自動で大きくする「でか受話音」や、よく使う機能だけを表示する「かんたんモード」などを備えており、既存の『簡単ケータイ』シリーズに匹敵するコンセプトを持っている。 エントリークラスの端末であるため、同社の「W63K」やパンテック&キュリテル社製「簡単ケータイ W62PT」同様、1X WIN対応機種にも関わらずEZ「着うたフル」や「LISMOビデオクリップ」等の「LISMO Music」サービスには対応していない。また、ベース機の「W61K」と異なりEZ FeliCaにも非対応である。 日本語入力システムには「W63K」同様、最新バージョンのiWnn(アイ・ウンヌ)が採用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W62K」の詳細全文を読む
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