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W62SA[だぶりゅーろくにーえすえー]
W62SA(だぶりゅーろくにーえすえー)は、鳥取三洋電機(現・三洋テクノソリューションズ鳥取)が開発した、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドのCDMA 1X WINの携帯電話である。 == 特徴 == W53SAの後継に当たる防水対応の機種。メインディスプレイは2.8インチ液晶でありワンセグに対応している。2軸折りたたみとなり鳥取三洋電機としてはこの機種が最初にして最後のテンキー部分にシートキーが用いられた。またFMトランスミッターも搭載されている。ただし前モデルのW53SAと異なりEZ FeliCaには対応していない。なお、待ち受け用画面として「ぐれ犬」がプリセットされている。 なお、鳥取三洋電機製の携帯電話事業は京セラに移管されなかった為、同社の携帯電話事業はこの機種の発売をもって事業終息となった。 よって、この機種が同社製最後のモデルとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W62SA」の詳細全文を読む
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