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W62SH[だぶりゅーろくにーえすえいち]
W62SH(ダブリューろくにーえすえいち)は、シャープが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。 ==概要==
*2007年度の大ベストセラーモデルとなったW52SHの後継機種でメインディスプレイはauの機種では初めてのフルワイドVGA(正確にはワイドVGA+)(854×480)で、薄さは15.8ミリ、シャープ製au機種で初めてKCP+が採用されBluetoothに対応している。ただし、現行のKCP+はワイドVGA(800×480)までしか対応していないため、上部54ピクセル部分は「拡張エリア」として情報表示に割り当てられている(ほぼ同じようなものはW61SAの下部にも搭載)。またFMトランスミッターも搭載されている。 *テレビ電話用のサブカメラは搭載されていないが、液晶を回転させるとメインカメラで自分の顔を送信することが可能である(同キャリア向けのSH002、ドコモ向けのSH905i及びSH906iと同じ)。 *シャープ製ワンセグ端末は他社製の端末と異なり、ワンセグ受信アンテナが本体左側にあるのが特徴だったが、本機種では他社と同じく本体右側から伸ばすタイプである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W62SH」の詳細全文を読む
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