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W62T[だぶりゅーろくにてぃー]
W62T(だぶりゅーろくにてぃー)は、東芝が開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話 のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。 == 特徴 == W51T、W53Tの流れを継いでおり、W53Tの後継機種にあたる端末でKCP+やLISMO VIDEO等の最新機能を利用する事が可能となっており、カメラ機能もW53Tの196万画素から324万画素に強化されている。高機能なミドルレンジクラスの端末としては比較的珍しく、主にエルダー層をターゲットとしている。 なおW51T、W53Tと異なり2軸ヒンジは採用されていないが、代わりにディスプレイの背面部の材質にはアルミが採用されておりデザイン面において上質感を演出するのに役立っている。 このモデルの実質的なマイナーチェンジモデルは、2008年9月に発表されたW64Tである。ちなみに、電池パックはA5523TおよびW51T、W64Tと同じ物(5523UAA)を使用している。 ただしKCP+対応にも関わらず、同時発表されたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のre (W63S)同様Bluetoothには対応していない。(これはW64Tや後発のT002、PLY、E08Tも同様)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W62T」の詳細全文を読む
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