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W64SA[だぶりゅーろくよんえすえー]
W64SA(だぶりゅーろくよんえすえー)は、三洋電機(大阪)が開発し、京セラが日本国内向けに製造した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。
== 特徴 ==
*基本的なスペックは同時に発表されたW63SAとほぼ同じであり、事実上その兄弟(姉妹)機にあたる端末でEZ FeliCaに対応しているがCDMAローミングおよびテレビ電話に非対応となっている。 *端末を振ると5つの色の組み合わせが次々と浮かび上がる「シェイクイルミ」や、端末を立てると色づいた光の影がゆっくりと沈んでいくような「イルミドロップ」などの光のイルミネーションを重視した女性向け端末である(ただし、本体色が「ブラックボトル」に限り、一部の男性ユーザーも視野に入れている)。 *本機に装備されているホイップアンテナ(ロッドアンテナ)はワンセグ放送受信時のほかにFM放送受信時にも対応する。したがってFMチューナーを使用する場合、本機にアンテナ用のイヤホンコードを接続する必要がないので手軽にFM放送を聴く事が可能である。 *なお、この機種はauの旧式型番ルール最後のSAブランド機であり、これ以降2009年秋冬モデルのSA001が登場する(2009年10月30日発売)までSAブランド機は一時的であるが休止した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「W64SA」の詳細全文を読む
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