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WELL : ミニ英和和英辞書
WELL

(1)井戸, 泉, 鉱泉, 噴出する, わき出る, わきださせる, (2)おや, やれやれ, なるほど, さて, よろしい, それで, ええと, 多分, (3)よく, うまく親密に, はっきりと, 落ち着いて, 健康な, 満足な


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「 WELL 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 41 件 〕

A as well as B : BはもとよりAも, BはもちろんAも, BのみならずAも同様に
All's well that ends well. : 【諺】終わりよければすべてよし(William Shakespeareの喜劇のタイトルから)
amalgam well : アマルガムウエル
artesian well : 掘抜き井戸
as well : その上に
Asses have ears as well as pitchers. : 【諺】ロバにも水差しにも耳がある, 子供の前でうっかりしたことは言えない
augur well for ~ : ~にとって縁起がよい
bode well : 縁起が良い
deep as a well : 井戸のように深い, 底知れず深い
deep well : 深井戸
do oneself well : 《会話》成功する, 裕福になる(do well for oneself)
do well : うまくいく, 成功する, 成績がよい
do well for oneself : 《会話》成功する, 裕福になる(do oneself well)
do well to do ~ : ~するのは賢明である, ~した方が良い
drive well : 運転がうまい
fare well : (事が)うまく運ぶ
get well : 病気がよくなる
horizontal well : 横井戸
how well ~ : いかによく~か
know perfectly well : 百も承知
magnetic well : 磁気井戸
marriy well : 良い結婚をする
may as well : ~する方が良い, ~した方が良い
may as well A as B : Bしてよいのと同じくAしてよい
may well be : かもしれない
may well ~ : ~するのももっともである
might as well A as B : BするくらいならAする方がましの
might as well be hanged for a sheep as a lamb : 【諺】毒をくらわば皿までも
might as well ~ : ~するほうがよい, ~する方がましの
milk well : 乳か
oil well cement : オイルウエルセメント
relief well : 水こう
shake well : 用時振盪
shake well before using : 用時振とう
shallow well : 浅井戸
speak well of ~ : ほめる
stand up well : 今でも通用する(stand up well even today)
well : (1)井戸, 泉, 鉱泉, 噴出する, わき出る, わきださせる, (2)おや, やれやれ, なるほど, さて, よろしい, それで, ええと, 多分, (3)よく, うまく親密に, はっきりと, 落ち着いて, 健康な, 満足な
well curb : 井筒
well off, be : 暮らし向きがよい
will do well to ~ : ほうがよい
WELL : ウィキペディア日本語版
WELL

Whole Earth 'Lectronic Link(通称:The WELL)とは運営され続けている仮想共同体の中で最古の部類に入る。2012年6月時点で会員数は2,693人〔The Well, a Pioneering Online Community, Is for Sale Again New York Times, June 29, 2012〕。インターネットコミュニティとしてよく知られるものの、電子メール、、ウェブページサービスも提供している。WELLのディスカッションやトピックスではユーザーの性格や興味に基づくことから些細なことから非常に重大なことまで扱われる範囲は広い。
==歴史==
WELLは1985年にスチュアート・ブランドラリー・ブリリアントによって創設され、名前はWhole Earth Catalogを含むブランドの初期プロジェクトを部分的ながら参考にしたものである。当初はダイヤルアップ接続でアクセスする電子掲示板(BBS)として始めており、初めて商業トラフィックが可能になった1990年代初期における最初のダイヤルアップISPの1つとなり、インターネットやウェブ技術が進化するに従い現在の形になった。マシュー・マクルーアが結成した最初のオリジナル運営チームにはクリフ・フィガロとジョン・コートが早期に加わり、初期ユーザーとの協働作業で仮想共同体の概念を育てていった。1994年から1999年までWELLを管理していたのはウォーキングシューズメーカーの設立者であるブルース・カッツで、1999年以降管理していたのがSalon.comで、といった創設者の一部は過去、WELLに定期的に参加していた。1991年、フィガロに雇われたは現在に至るまで管理を続けている。
WELLの歴史で特筆されるのは後に電子フロンティア財団を設立するジョン・ペリー・バーロウジョン・ギルモアミッチ・ケイパーが最初に集った場所がWELLのフォーラムだったことや、初期から積極的に参加していたはWELLで得た経験を元に『The Virtual Community(邦訳:『バーチャル・コミュニティ -コンピューター・ネットワークが創る新しい社会』)』を執筆したこと、1980年代終わりから1990年代初期にかけてグレイトフル・デッドのファン、特にコンサートの追っかけにとってメジャーなオンラインミーティングの場ともなったことや、ケビン・ミトニックへの追求と逮捕を描いた小説『テイクダウン』にWELLが登場したことである。
本拠地は創設時点でカリフォルニア州サウサリートだったが、現在はサンフランシスコにある。
2005年8月、サロン・メディア・グループは他事業に集中するためWELLの売却を模索していることを発表した。2006年11月、WELLはプレスリリースにて「サロンは最適な買収者を見つけられなかったものの現在企業の最善利益としてWELL売却の模索を一切中断し事業を維持することを決定した。」と述べた。
2012年6月、サロンは再度WELLの売却を模索するが加入者に金融的な約束を負わせないことを発表した上、ドメイン名well.comの購入に興味を示す団体との協議に入ったことや5月末までに残っていたWELLのスタッフを解雇したことも合わせて発表した。コミュニティはWELL自体と重要なスタッフを再雇用するために資金を集めたことで、同年9月、サロンはWELLを登録メンバーの集団に売却した〔Salon Media Group Sells The WELL to The Well Group 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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