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WX01Kは、ワイモバイル(旧ウィルコム)向けに供給された京セラ製PHS(W-OAM)端末である。Casablanca(WX05K)、WX09Kについても本項で述べる。 ==概要== WX330Kの後継機種である〔「WX01K」「Sweetia」「LIBERIO」インタビュー 2014年11月18日閲覧〕。そのためかWX340Kと比べると、FeliCaやドキュメントビューアーが搭載されていないなど劣る面がある。 メインディスプレイはWX340Kと同じくIPS液晶を採用し、大きさは3.0インチとなった。 カメラは引き続きオートフォーカスやライトが付いており、画素数は約300万画素に上がった。 本体内蔵のデータフォルダ量はWX340Kの約48MBから約70MBとなり、メール保存容量は同じく約4MBから約100MBと大幅に増えた。 京ぽんでは初めてmicroSDHCに対応し、最大容量はWX340Kの2GBから32GBと大幅に増えた。また、カードスロットはバッテリーパックの奥にあり、一度バッテリーを外さなければ交換ができなくなった。 本機はmicroUSB端子からのみ充電ができ、WX340Kのように卓上ホルダでの充電はできない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「WX01K」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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