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Wimax2+ ( リダイレクト:UQコミュニケーションズ#WiMAX 2+ ) : ウィキペディア日本語版
UQコミュニケーションズ[ゆーきゅーこみゅにけーしょんず]

UQコミュニケーションズ株式会社(ユーキューコミュニケーションズ、''UQ Communications Inc.'')は、東京都港区に本社を置く無線データ通信事業を行うKDDIグループ電気通信事業者である。ブランド名はUQ WiMAX(ユーキュー ワイマックス)。2015年10月1日にKDDIバリューイネイブラーを吸収合併し、そのau 4G LTEMVNOである#UQ mobileと、MVNE事業とを運営している(沖縄県を除く〔沖縄県で同事業を行う沖縄バリューイネイブラー はこの合併とは無関係で、会社も現存する。〕)。
==概要==
UQコミュニケーションズ株式会社は、KDDI株式会社が2005年6月に成功したWiMAX実証実験を元に、無線データ通信の事業化を目的として、2007年にワイヤレスブロードバンド企画株式会社(KDDI100%出資子会社)として設立された。同年9月、第三者割当を実施し、Intel Capital東日本旅客鉄道京セラ大和証券グループ本社三菱東京UFJ銀行などが資本参加し、翌2008年3月に社名を現在のUQコミュニケーションズ株式会社に変更した。初代の代表取締役社長には、設立当初よりKDDI株式会社取締役執行役員常務で、旧DDIIDO色が濃いモバイル部門としては異色の国際電信電話出身の田中孝司が就任(兼任)していた(現在は、KDDI本体の代表取締役社長と当社の代表権のない会長)。
無線データ通信のサービスは、2009年2月26日から「UQ WiMAX」(ユーキュー ワイマックス)のサービス名称で試験サービスを開始し、同年7月1日から正式サービスとして提供を行っている。現在の社団法人電気通信事業者協会(TCA)による契約数調査による契約数は、契約数参照。
KDDIでは2003年からWiMAX技術に着目、標準化作業に携わるとともに技術開発に取り組んできたとしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「UQコミュニケーションズ」の詳細全文を読む




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