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『ウィングファンタジア』(''Wing Fantasia'')とは2004年に稼働した8ステーションのメダルゲームである。筐体はメダルゲーム部分の「ステーション」(横にボタンが1つついている)とメイン画面と呼ばれる50インチディスプレイ(リアプロジェクションテレビ)およびルーレット抽選器で構成され、ステーションは2人分が1台で(店によって違うが、大抵6席)最高8台(=16人分)まで接続できる。 == 遊び方 == メダルを投入しチャッカーにメダルが入る(入ったメダルは吸い込まれる)とスロットが横に回転する。画面横の青ランプがストックとなっており、最大8つまでストックできる。下記のように絵柄がずれることもある。
当たりはラインは5通りあり、左側にそろう、真ん中にそろう、右側にそろう、斜めにそろうことであたりとなる。 222 444 666 888 当たり。メダル払い出し。ステップが1つ進む。(確変は終了する) 111 333 555 999 確変当たり。メダル払い出し。ステップが1つ進む。背景が変わりスロットが当たりやすくなる。 777 そろった時点で直接JACKPOTを獲得。(ステップはそのまま) ルーレット柄''(トレジャースゴロク)'' とまったときにこの柄が表示されるとその表示されている分だけスゴロクステップが進む。スゴロクステップがたまるとトレジャースゴロクに挑戦する。この柄が3つそろうと直接トレジャースゴロクに挑戦する。 JACKPOT ステップが7まで到達するか777がそろったら画面下のメダルテーブルが傾いて大量のメダルが払い出される。 * ステップ スロットで111~999(777を除く)がそろうとステップが1つ進み、7ステップになるとジャックポットが発生する。そのほかにステップが0の場合はスゴロクステップが13になり、1の場合は17に、2の場合は21に、3~6の場合は25個でトレジャースゴロクに挑戦する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィングファンタジア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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