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W・リチャード・スティーヴンス : ミニ英和和英辞書
W・リチャード・スティーヴンス[だぶりゅーりちゃーどすてぃーう゛んす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

W・リチャード・スティーヴンス : ウィキペディア日本語版
W・リチャード・スティーヴンス[だぶりゅーりちゃーどすてぃーう゛んす]
ウィリアム・リチャード・スティーヴンス(''William Richard Stevens'', 1951年2月5日 - 1999年9月1日)はコンピュータ技術書のライターUNIXTCP/IPの解説書の作者として著名。
== 生涯 ==
リチャード・スティーヴンスは1951年、北ローデシア(現ザンビア)のルアンシャ(Luanshya)出身。父親は銅産業に従事していた。一家がソルトレイクシティ、ニューメキシコ州ハーレイ、ワシントンD.C.南アフリカ共和国ファラボウワを転々としたあと、スティーヴンスはヴァージニア州ウェインズボロのフィシュバーンミリタリースクール(Fishburne Military School)に入学する。1973年にミシガン大学で航空宇宙工学の理学学士号を取得。1975年にアリゾナ州ツーソンに移住し、キットピーク国立天文台のプログラマーとして働きながら、アリゾナ大学から1978年に修士号、1982年にはシステム工学の博士号を取得する。1982年から1990年にはニューヘイブンのHealth Systems International社コンピューティングサービスの副社長の地位にあった。1990年にツーソンに戻り、そこでライターとコンサルタントとしてのキャリアを重ねた。彼はまた熱心なパイロットでもあり、1970年代にはパートタイムの飛行インストラクターも勤めた。
スティーヴンスは1999年に死去。48歳であった。2000年にはUSENIXからUSENIX貢献賞が授与されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「W・リチャード・スティーヴンス」の詳細全文を読む




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