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XIMはX Window Systemにおけるテキスト入力のためのAPIである。 == 概要 == XIMはマルチバイト文字を入力する際に使われ、Xlibがその関数インターフェイスを提供する。テキスト入力を扱うXIMに対して、テキスト出力を扱うAPIはXOMである。X Window Systemの代表的なライブラリであるGTK+やQtではimmoduleが実装されているので、これらのライブラリを用いればアプリケーション開発者が直接XIMを扱わなくても、作成したアプリケーションで日本語入力が行える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「XIM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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