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XLIFF (XML Localization Interchange File Format) はソフトウェアや文書の国際化、翻訳のために開発された XMLベースのファイル形式である。XLIFF は2002年に OASIS において制定された。現在のバージョンは2008年1月22日制定の 1.2 である。企業などの組織内における翻訳作業を想定し、その支援となるよう各種の要素や属性が制定されている。 XLIFF はまた、XML の Open Architecture for XML Authoring and Localization (OAXAL, en) のリファレンス・アーキテクチャの一つでもある。 == 外部リンク == *OASIS の規格ページ *XML in localisation: Use XLIFF to translate documents *SUN の XLIFF 紹介ページ *XLIFFChecker Java で書かれたオープンソースの XLIFF チェッカー *OpenDocument to XLIFF converter OpenDocument形式のファイルを XLIFF に変換するコンバータ *Gettext PO to XLIFF converter gettext の PO ファイルを XLIFF に変換するコンバータ *Benten Java で書かれたオープンソースの XLIFF エディター * Xliffie - 開発者向け、Macintosh で走る XLIFF エディター 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「XLIFF」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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