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X operations(エックス オペレーションズ)は、team MITEIが制作し2003年に初版リリースした、無料のパソコンゲームでFPSゲーム。通称XOPS。 なお、開発チームであるteam MITEIについても解説する。詳しくはteam MITEI 概要の項を参照。 == 概要 == ゲームの正式名称は「X operations」であるが、ユーザー間では一般的に「XOPS」と略称で表記・呼称され、作者自身が使うことも多い〔ゲームのロゴマーク・アイコン、公式サイトのURL、ゲーム本体のファイル名、nine-twoによるゲーム情報のアナウンス など〕。なお呼称がXOOPSと似ているが関連性は全くない。 無料の日本産FPSであり、スポーツ系FPSではなくリアル系FPSとされている〔SECEF EVISOLPXE::GAMES LIKE SHIT 〕。プレイヤーはゲーム中の人物の1人となり行動する。戦争や紛争のような大規模な戦闘ではなく、小規模なテロや抗争がメインで短期戦が中心である。ゲーム自体にストーリー性はない。 初版リリースは、2003年5月に公開されたシングルプレイヤー版(オフライン版)である。2005年6月にマルチプレイヤー版(オンライン版)が公開され、2006年5月にX operations TOOLSが公開された。 今後の開発予定について、開発者であるnine-twoは2007年1月に自身の個人サイトで、「バグ修正やチート対策、細かい追加改良はしても大幅な機能追加は多分しません。」と発表した〔SECEF EVISOLPXE (2007年1月27日更新時点)〕。その後2012年12月に0.975tを公開した際、nine-twoは「本当はもう弄るつもりは無かった」と〔SECEF EVISOLPXE (2012年12月29日更新時点)〕、以降バージョンアップするつもりはなかったと述べている。 ゲームに同梱されている一部ファイルが、アンチウィルス製品でマルウェアと誤認識される現象が報告されている〔SECEF EVISOLPXE (2014年12月14日更新時点)〕。 有志によりMODが開発・公開されている。詳しくは改造(MOD)の項を参照。また、オープンソースで互換性を持ったクローンを開発するプロジェクトも存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「X operations」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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