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藤田 洋平(ふじた ようへい、1988年2月6日 - )は、日本のプロレスラー。兵庫県養父市出身。 == 経歴 == 少年サッカー、中学では野球部、小中を通して少林寺拳法を習得。福知山成美高校(柔道部)を経て、ヒューマンアカデミースポーツカレッジ卒業(スポーツインストラクター専攻)。 2008年12月22日の近野健一(現:近野剣心)戦でデビュー。デビューしてからはしばらくDRAGON GATE NEXで試合をしていたが、3月20日、その勢いの良さとファイトぶりを評価され、WARRIORS-5の第5の戦士として加入。リングネームをRYOMAと改名した。リングネームはCIMAの首の治療時にトレーニングパートナーとして訪れた高知県ゆかりの坂本龍馬にあやかったもの。 2009年、団体の道場で飼育されているニホンザルが選手らによって虐待されていることを自身のブログにて公表。団体に抗議が殺到する。RYOMAは虐待に関与していないものの、その告発ブログが騒ぎの発端であるとされ、6月より無期限謹慎処分となる。後に期間が処分の開始より1年間とされたが、騒動の責任を負う形で12月31日付けで退団・引退。 2011年2月13日、アパッチプロレス軍大阪大会に藤田洋平として復帰参戦。夢であるWWE参戦のため渡米・修行することを発表。FUNAKIの道場「Funaki Dojo」に入団。リングネームをYO-HEYとなる。 SMASHにワールドトライアウトマッチを受け合格。SMASHからは過去について公表はないが、DRAGON GATEを主体として戦うGammaと同じリングに立つ事になった(DRAGON GATE自体、退団した選手と交流することが滅多にないが、Gamma自体がフリーランスの選手なのでOKと思われる)。 2012年、全日本プロレスにて、海外から来た謎の覆面レスラー「Gillette」として参戦。<--> 現在はWrestling New Classic、アパッチプロレス軍、道頓堀プロレスに参戦。WNC広島大会では共にDRAGON GATE所属だった「KENICHI」(近野剣心)と対戦した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤田洋平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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