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横倉裕（よこくらゆたか, 1956年6月26日 - ）は東京都出身の歌手で、キーボーディスト、琴奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。YUTAKA（ユタカ）の名前でGRPレコードと日本人として初めて契約したミュージシャンである。 == バイオグラフィ == 初期は日本にてNOVOのバンドメンバーとして活動。セルジオ・メンデスに影響されたブラジリアン・テイストの音楽性を持っていた。解散後は単身で渡米し、セルジオやデイヴ・グルーシンに師事。 1978年にデビュー・アルバム''Love Light''をデイヴとラリー・ローゼンのプロデュースにより発表。オリジナルは日本のアルファレコードより発売。後にデイヴのレーベルGRPレコードより再発。1988年に日本人として初めてGRPと契約しセルフ・タイトルを発表。このレーベルより3作のアルバムを出している。 1990年代半ば以後はソロ活動を控え、セッションマンやコンポーザー、プロデューサーとして活動。 2006年以降は、カルロス・“ユタカ”・デル・ロザイオ（Carlos "Yutaka" Del Rosario）という変名でセルジオ・メンデスのバックミュージシャンとして活動しており、数度来日公演をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「横倉裕」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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