翻訳と辞書
Words near each other
・ YASHIKI TAKAJIN 50 YEARS OLD ANNIVERSARY SPECIAL CONCERT
・ YASHIKI TAKAJIN ANTHOLOGY
・ Yasmin Ahmad
・ Yasmina Reza
・ YASS
・ YASSA Comachi
・ YaSSL
・ YAST
・ YaST
・ YASU
・ Yasu
・ YASUBE PRESENTS THE mouVment
・ Yasui
・ YASUKO
・ YASUKUNI
・ YASUNAGA ACT
・ Yasushi.K
・ Yatabe
・ Yatabe-Guilford personality inventory
・ Yatabe-Guilford personality inventry


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Yasu : ウィキペディア日本語版
Yasu

yasu(ヤス、本名:林 保徳(はやし やすのり)、1975年1月27日 - )は、日本ミュージシャンで、ヴィジュアル系ロックバンドJanne Da Arcヴォーカリストでリーダー。ソロプロジェクト名はAcid Black Cherry血液型はA型。身長は165cm。
Janne Da Arcの楽曲の多くの作詞・作曲を手がけるほか、他のメンバー作曲のものに詞をつけることも多い。自身のソロプロジェクトであるAcid Black Cherryでは、全ての楽曲を作詞・作曲・編曲・セルフプロデュースしている。
== 人物 ==
中学時代にyou、ka-yuとX JAPANのコピーバンド『結膜炎』を組んだ。これが初めてのバンドだった。以来youとはずっと同じバンドで活動している(ka-yuはこのバンドから脱退、その後呼び戻された)。kiyoとは高校時代に出会い、当時kiyoが組んでいたバンドと殴り合いの喧嘩をして、yasuが引き抜いてメンバーとなった。当時のkiyoについて「当然その時は下手だったんだけど、こいつとだったらメジャーデビュー出来ると思っていた」と語っている。そのためkiyoが何も告げずに脱退しようとした時のことは「腹は立ったけどkiyoは必要だった」と語っている。脱退しようとしていたジャズが好きなkiyoを引き止める為に、ジャズ調の楽曲「Lady」を作った。
2009年09月、声帯のう胞を発症。年末に手術を受けている。同じく10年前にJanne Da Arcで活動していた時も同じ手術を受けている。ノドを酷使するライブツアーの中はライブ中以外大声を出したり騒いだりしないように気を使っている。
作曲、編曲、作詞を担当。ソロ活動ではPVの原案等も手がける。
作曲も歌詞も、Janne Da ArcとAcid Black Cherryと大きい違いはあまり見られない。
歌詞は恋愛やエロティックなものが多いが、殺人、犯罪、戦争、自然災害、ネット批判、人間の心の闇、yasuが好きな映画(ソウ)・ゲーム(モンスターハンターデビルメイクライ)をテーマにしたものも多々存在する。男性視点の歌詞だけでなく、女性視点の歌詞も多い。
Janne Da Arcの曲を最も多く手がけるが、ひとりでキーボードで作るため、楽器陣のことはほぼ考えておらず(特に弦楽器)、悪気はないが難しいことを要求したりしてしまう事がある。このことにka-yuは「yasuは鍵盤で曲作り過ぎや!!もっと弦楽器のこと考えてくれ」と漏らしていた。更にyouの「ギターソロどうやって作っているの?」という問いに対し、yasuは少なからずギターを弾けるのにも関わらず、「口ギター」と答えた。
Acid Black Cherryでは、レコーディングミュージシャンが固定でない為、曲にあったアーティストを指名して、そのアーティストらしさが出るフレーズを作ったりもするらしい。
ライブ前に買って身に付けていたシルバーアクセサリーを、ライブ会場を走り回る際にファンに全て取られたという経験がある。当然MCの時にyasuは「買ったばっかりのやつやから返してくれ」と懇願したが、ファンが黙殺。結局戻ってこなかった。
他にもライブ中にネックレスやカチューシャを無理やり取られる等の被害が出て、ネックレスを盗んだファンがネットオークションに高額で出品するなどして一時ネット上で大バッシングされ、炎上した。
メンバー思いで、常にメンバーが演奏しやすい空気作りに気を配っている。ka-yuをベーシストに迎えた理由の一つは、いいムードメーカーになってくれると思ったからである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Yasu」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.