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Æ, æ とは、A と E の合字である。 == 歴史 == 古典ラテン語には二重母音 ae があったが、紀元前からすでに単一の母音になる傾向が見られ、後期ラテン語になると単母音 と発音されることが一般的になった。 古典期においても現代においてもラテン語の「ae」は2文字として分けて綴られるが、中世ヨーロッパにおいては単母音化した ae を合字 æ で表記することが行われ、現在でも合字が使われることがある(例: curriculum vitæ 「履歴書」)。この文字はゲルマン語の広めの前舌母音を表記するためにも利用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Æ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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