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Gの下にセディーユを付けたもの。ラトビア語とラトガリア語で用いられ、有声硬口蓋破裂音(IPAでは「ɟ」で表される。)を示す。この文字の小文字は「ģ」であり、「g」の上にカンマを逆にしたものを付けた形になっている。この文字は1921年〔〕に定められたもので、それ以前はŁのようにストローク付きのものが用いられた。 ==文字コード== *大文字 *Unicode: u+0122 *JIS X 0212: 10-28 *ISO/IEC_8859-4: AB *小文字 *Unicode: u+0123 *JIS X 0212: 未登録 (近い形であるǵは、11-25) *ISO/IEC_8859-4: BB 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Ģ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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