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Δ12-脂肪酸デヒドロゲナーゼ(Δ12-fatty acid dehydrogenase)は、リノール酸代謝酵素の一つで、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 :リノール酸 + 還元型受容体 + O2 クレペン酸 + 受容体 + H2O この酵素の基質はリノール酸、還元型受容体とO2で、生成物はクレペン酸、受容体とH2Oである。 この酵素は酸化還元酵素に属し、基質に特異的に作用する。酸素は酸化剤として還元される。組織名はlinoleate, hydrogen-donor:oxygen oxidoreductase (Δ12-unsaturating)で、別名にcrepenynate synthase、linoleate Δ12-fatty acid acetylenase (desaturase)がある。 == 参考文献 == * * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Δ12-脂肪酸デヒドロゲナーゼ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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