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─ ( リダイレクト:罫線素片 ) : ウィキペディア日本語版 | 罫線素片[けいせんそへん] 罫線素片(けいせんそへん)は、罫線を文字の組み合わせで表記するために、罫線を複数の部分に分解しそれぞれに与えられた字形、あるいはそれらの符号位置を示す。 == 概要 ==
表や枠などを作成する際に、それらを区切るための罫線をコンピュータ上で作成するために編み出された文字である。 古くはワードプロセッサやPC-98などの時代から存在しており、JIS X 0208にも含まれるようになった。 ワープロソフトや表計算ソフトなど、罫線素片と別体系で罫線を描画できるソフトが普及したため、一時出番を失ったが、電子メールや電子掲示板など文字しか使用できない環境において、その存在が見直されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「罫線素片」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Box-drawing character 」があります。
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