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丸印(まるじるし)は、円形の記号である。 ○(丸印、まるじるし・白丸、しろまる)は人類の日常生活において、頻繁に遭遇する形状であることから、人類の早い時期より用いられていた。 ●(黒丸、くろまる)は、多くは○と対で使用される。一般には黒丸と呼ぶが、フォントには通常色がないため、赤や青などの別の色の場合であっても、この記号が使用されることが多い。 == 用途 == === ○と●を対比して用いる場合 === * 相撲の星取表で、○は白星といわれ勝利を、反対に●は黒星といわれ敗北を表すのに使用される。これにならい、相撲以外の勝敗表でもこれらの記号で勝敗を表すことがある。 * 碁石やオセロの石を表す場合に、○は白石を、●は黒石を表す。 * 点字を表現する場合に、●は突状になっている箇所を、○は突状になっていない箇所を表す。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「丸印」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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