|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 明日 : [みょうにち, あす] 1. (n-t) tomorrow ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ ラマ : [らま] 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ドラマチック・サンデー(''DRAMATIC SUNDAY'')は、フジテレビ系列で、2010年10月17日から2013年3月24日まで毎週日曜日の21:00 - 21:54(JST)に放送されていたフジテレビ制作のテレビドラマにおける放送枠の名称である。 == 概要 == 2010年10月より「秋改編の目玉」〔ドラマチック・サンデー (2012年1月27日時点のアーカイブ)〕と称し、同枠では関西テレビ制作の『日曜恐怖シリーズ』以来31年ぶりとなったドラマ枠〔ただし、関西テレビ制作の『花王名人劇場』や『花王ファミリースペシャル』という時代に『裸の大将』などの単発ドラマは不定期に放送されたことがある。〕。 当枠ではキャッチコピーを『明日へのチカラ』として、家族が揃って「明日からまた仕事や学校を頑張ろう」と思えるような前向きな思いが込められた作品を編成していた。 花王の一社提供番組(放送時間拡大の場合はこの限りではなかった)だった。中でも、『マルモのおきて』では花王の洗剤「アタックNeo」と番組のコラボレーションCMが番組内で放送された。 開始当初からハイビジョン方式での放送で、ステレオ放送と文字多重放送が実施されていたが、他のドラマ枠と異なり連動データ放送は未実施となっていた。 開始当初は視聴率は低迷していたが、『マルモのおきて』や『早海さんと呼ばれる日』〔第6話でTBS『日曜劇場』を上回った(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。〕などのホームドラマで『日曜劇場』に肉薄するまでに成長した〔。しかし、2012年4月期の『家族のうた』は3%台とゴールデンタイムとしては異例の低視聴率を記録し、フジテレビでは明確な記録が残る1987年以降初めてとなる視聴率の低迷が原因での打ち切りとなった〔。このため7月・夏季改編までのつなぎとして『早海さんと呼ばれる日』の続編(2回)が6月10日・17日に2週連続で放送された。(6月24日はほこ×たて3時間スペシャル) 上述の通り、2012年に入ってからは『日曜劇場』相手に視聴率で凌駕する作品もあったが、2013年春改編に伴い、本ドラマ枠を廃止し、バラエティ番組が復活することになった。後番組は加藤浩次・高島彩出演の『テレビシャカイ実験 あすなろラボ』〔 SANSPO.COM 2013年2月12日閲覧(このリンクからたどれる2ページ目も参照)。〕〔アヤパン×加藤浩次、フジ日9バラエティー復活 SANSPO.COM 2013年2月12日閲覧(このリンクからたどれる2ページ目も参照)。〕。 なお、本ドラマの後継枠として、同年4月から水曜22時枠へ移動することになったが、2016年3月16日を以って、廃枠になり、同年4月から再び本ドラマ枠以来のドラマ枠が設けられることになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラマチック・サンデー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|