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『ぷっ』すまの企画 : ミニ英和和英辞書
『ぷっ』すまの企画[かく, が]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

企画 : [きかく]
  1. (n,vs) planning 2. project 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

『ぷっ』すまの企画 ( リダイレクト:「ぷっ」すまの企画 ) : ウィキペディア日本語版
『ぷっ』すまの企画[かく, が]


『ぷっ』すまの企画では、テレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組『『ぷっ』すま』で行われている企画を解説する。なお、行われた回数が少ない企画については割愛している。
== 新・記憶力絵心クイズ ==
;ルール
* 日頃よく目にするものや出演者が小さい頃に親しんでいたものなどで、自らの記憶のみを頼りに似顔絵を描くクイズ
* お題として出題されるのは特撮アニメキャラクターや企業などのマスコットキャラクター、芸能人や政治家といった有名人(ボビー・オロゴン東国原英夫福田康夫など)などである。
* 判定は第三者(一般人で特に女性)が主だが、お題が特撮・アニメキャラクターやマスコットキャラクターなどの場合は「ご本人」やそっくりさん(バラク・オバマに対するノッチなど)が来て判定する場合もある(例として、『ケロロ軍曹』のケロロ軍曹、『ドラゴンボール』のピッコロ、『天才バカボン』のレレレのおじさんせんとくんなど)。
* 最下位以外は買い物や豪華料理を楽しむことができ(順位に応じ、制限時間・内容・食器などにいろいろな制約がかかる。)、最下位になるとその買い物や豪華料理にかかる料金を全額自費負担しなければならない。
* 以前(新の前)では司会進行がアナウンサー固定であったが、「新」では1位になると次の問題の司会進行役となり、無条件で買い物や豪華料理を楽しむことができるようになった。しかし、最初と最終問題は全員の絵を見ることの大きさを考慮してか、大熊英司アナが仕切るようになった。また、「新」でも司会進行が大熊アナ固定の場合もある。また、草彅が1位になる場合もあるが、自身の番組内における位置の理由からか、その権利を辞退したことがあり、その後も「草彅の絵が見られないと、この企画自体が成立しない」ために草彅が1位になったときには大熊アナが司会を担当することになっている。
* 2012年6月29日の放送分では、名シーン 記憶力絵心クイズとしてターミネーターの中で名シーンだと思う場面のお題が出され、出演者たちで実際の映像と見比べたあと判定が行われた。
;特徴
* 草彅の絵は“とても独創的”である。そのため“草彅画伯”と呼ばれ、最後に発表されることが多い。得意なジャンルはヒーロー系漫画のキャラクターで(特に草彅が少年時代に読んでいた週刊少年ジャンプ系のキャラクター)、まれに似せて描いているときもある。
* 草彅画伯はユースケやゲストの描いた絵に対しても独創的な視点で洞察し、発言をする。また、毎回正解の写真を見ては細かい類似点を探し、とても細かいポイントに対しても言及する。
* 草彅画伯は人物がお題の際、何故かアディダスのマークを人物が着ている衣服等に描くことが多い。
* 草彅画伯に対抗できるゲストとしては東幹久石田純一石原良純井上和香北川弘美木村佳乃仲間由紀恵長澤まさみ花田勝MAKIDAI松たか子などが挙げられる。
* 独創的な草彅画伯の絵に対し、ユースケの絵は基本的に“雑で無難”(このことに関しては本人も自覚している)。それゆえに“king of 無難”とテロップに表示されたこともある(2008年6月3日の放送分より)。しかし(お題の)特徴をよく捉えていることが多く、安定して上位に入ることが多い。
* ユースケは絵を描くためのフリップ、また、そのフリップの裏に文字やセリフを書くことが多い(そのときのお題にちなんだ言葉を書いているが、稀に関係ない場合もある)。
* ユースケが勝利すると容赦なく高額な買い物を行う。そのせいか、「商品の色を限定する」「硬貨つかみ取りなどで金額に上限を設定する」「最下位との対決に勝たなければならない」などといった対策がなされた(最下位との対決が多い)。ただし、最下位が全員の奢りを阻止した場合、ご褒美が食べ物の場合は最下位の人物が番組からのおごりでごほうびを堪能することができるが、ごほうびが買い物の場合は誰も何も買えず、そのまま次の対決に入る。
* 第三者の判定では判定者が絵を描いた出演者の名前を言いいながら絵に指を差すが、草彅は「ツヨシくん」、ユースケは「ユースケさん」呼びで、ゲストは「○○さん」と呼ばれることが多い。草彅より年下の男性ゲストが出ている場合でもジャニースには「くん敬称」の伝統があるためか、草彅は「ツヨシくん」、ゲストは「○○さん」呼びになる傾向がある。
;補足
* 2002年7月9日に放送されたサファリパーク編では、実際にトラバスに乗り、動物に関する早押しクイズをし、3人の中で(この日のゲストは深田恭子だけ)最後まで答えられない人物が、ビン底メガネでサファリを回ったのち(2人は普通に観て)実際に直前に観たものを書くという企画だった。
* これに似た「発想力絵心バトル! お絵描きSTATION!!」という企画があるが、これは「実在する動物やモノを、名前だけで想像して絵を描く」という、絵心クイズとは趣向の異なるものである。
* 2006年5月16日には、新企画「ザ・絵心マスター!」が放送された。これは、「記憶力絵心クイズ」と「発想力絵心バトル」を組み合わせたもので、最初は「発想力絵心クイズ」のシステムで、見たことも聞いたこともないようなものを想像して描く問題が出され、途中からは通常どおり「記憶力絵心クイズ」のシステムで進行するという企画。最下位の人は、正解のもの(生物など)を見られずに脳を活性化するための画像や音楽を聞くことになり、上位の人とクイズ対決の後におごったりする。
* 2010年5月6日、10月19日放送分の3 - 4回戦ではあらかじめある人物にあるお題で絵を描いてもらい、その人物がどんな絵を描いたのかをスタッフとのやり取りをヒントにして連想して絵を描き、その人物の絵とどれだけ似ているかでポイントを獲得する「連想力絵心クイズ」が放送された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「『ぷっ』すまの企画」の詳細全文を読む




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