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トンネウス沼(トンネウスぬま)は、北海道札幌市北区あいの里にある沼で、あいの里公園の中にある。池の周囲約1km、水深約1m。 名前の由来は、アイヌ語の「トンニ・ウシ」(ナラの木が生える)より。 もとは河道だったが、河川改修で取り残されて沼になった。付近には他にも小さな沼があったが、地域の整備に際してここだけが公園の中心として残された。付近は札幌ニュータウン「あいの里」の住宅地である。多くのトンボが生息し、中に希少なアジアイトトンボもある。 北区歴史と文化の八十八選のうち「5.藍の道〈あいの里コース〉」に属する「86.トンネウス沼」として選定されている〔札幌市北区役所 - 86.トンネウス沼 〕。 ==拓北川== 拓北川(たくほくかわ)は、トンネウス沼から北に流れる出る川で、茨戸川の支流である。長さ約200メートルの短い川である。国道337号が拓北橋でこの川を越える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トンネウス沼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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