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あいりん労働福祉センター(あいりんろうどうふくしセンター)は、大阪市西成区萩ノ茶屋に立地する、あいりん地区の日雇い労働者の就労斡旋と福祉の向上を目的に設置された福祉施設。地上4階、地下1階からなる鉄筋コンクリート製の建築物〔財団法人西成労働福祉センター - 施設の案内 〕。竣工は、1970年10月1日〔財団法人西成労働福祉センター - 沿革 〕 。 ==概要== 財団法人西成労働福祉センターが施設の管理・運営をしており、建物内には、あいりん労働公共職業安定所、テナントの売店、食堂、喫茶店などがある。 場内の1階では、早朝午前5時ぐらいより日雇労働者が集まり、関西圏やそれ以外の地域の会社の者により、土工や解体業などの仕事の求人活動が行われている。利用時間は、午前5時より午後6時となっている〔財団法人西成労働福祉センター - 施設の案内 〕。 大阪社会医療センター付属病院と一体となっており(住所は同じ)、病院も含めた建物全体が「あいりん総合センター」あるいは「西成あいりんセンター」と呼ばれる。 築40年以上を経て老朽化が進行しており、大阪市は調査・検討費用として2011年度予算に1200万円を計上し、建て替え、耐震補強あるいは廃止とするか方針を固めるとしている〔大阪市健康福祉局 老朽化進む「あいりん総合センター」、調査・検討を11年度早期に委託|建通新聞社 大阪 (2011/3/24)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あいりん労働福祉センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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