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あかぎれ : よみがなを同じくする語



あかぎれ : ミニ英和和英辞書
あかぎれ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


あかぎれ ( リダイレクト:しもやけ ) : ウィキペディア日本語版
しもやけ

しもやけ(霜焼け、)とは、身体の一部が冷えたために、膨れて硬くなったり、その部分が痒くなったり熱くなるような感覚を覚える現象である。しもばれ(霜腫れ)、しもくち(霜朽ち)、凍瘡、ゆきやけ(雪焼け、日本海側各地の方言)とも言う。
== 概要 ==
霜焼けは、寒さのために血行が悪くなり生じる炎症であり、など血管が細い四肢末端に発症しやすい。また、肌が外気に露出している先や耳たぶも霜焼けになりやすい部位である。よく「ジンジン」と形容される感覚を起こしやすく、むず痒い、痛い、熱いなどと表現されることもある。に発症した場合は、患部が硬く膨れ上がる場合もある。患部を暖めると疼痛痒みが強く感じられる事が多い。童謡たきび』にも歌われている、の季節病である。
霜焼けの状態で肌が乾燥すると、皮膚の角質層の厚い部分に亀裂が生じ、内部が赤く見えたり出血したりする。これをひび、また程度の甚だしいものを皸(あかぎれ)と呼ぶ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「しもやけ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chilblains 」があります。




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