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あすなろラボ : ミニ英和和英辞書
あすなろラボ[らぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

あすなろラボ ( リダイレクト:全力教室 ) : ウィキペディア日本語版
全力教室[ぜんりょくきょうしつ]

全力教室 ~成功へのマジックワード~』(ぜんりょくきょうしつ)は、フジテレビ系列にて2013年4月21日から2014年3月23日まで毎週日曜日 21:00 - 21:54〔初回は22:24までの84分拡大版で放送。〕(JST)に放送されていた教養バラエティ番組である。後述するが、同年9月22日までは『テレビシャカイ実験 あすなろラボ』(テレビしゃかいじっけん あすなろラボ)という番組名で放送しており、通称は「テレビシャカイ実験」「あすなろラボ」であった。なお、「テレビ社会実験 あすなろラボ」は誤表記である。『あすなろラボ』までは花王一社提供番組であったが、『全力教室 ~成功へのマジックワード~』移行後は花王を含んだ複数社提供番組となっている〔番組終盤パートを除く3分30秒が花王の一社提供であり、そこから提供の入れ替えが有り終盤2分30秒は複数社提供(各社30秒ずつ)である。〕。
== 概要 ==
前番組『ドラマチック・サンデー』が2013年の春改編により終了し、その後番組として放送されることとなった。同枠がバラエティ枠になるのは、タモリ高島彩などが出演していた『エチカの鏡〜ココロにキクTV〜』以来、2年半ぶりの復活となる。本番組の司会に起用された高島は2年半ぶりの同枠復帰でもある。
コンセプトは「明日はヒノキになろう」という「あすなろ」の精神で、テレビを通して今よりも充実した暮らしにしていくための社会実験を試みるというもので、その実験のテーマは最近の「気になる話題」を題材とする。
番組では「テスター」というレポーターが社会実験を体験すべく様々な社会の諸問題についての現地取材を展開し、その問題の解決策などについて取り組んだりする。単発的な取材ではなく、テスターが答えを見つけ出すまでの長期取材・長時間取材が番組の中心となる。また、視聴者にもFacebookを活用して、「社会実験」に参加できるような試み(視聴者参加型番組)も行う。視聴者の意見やアドバイスなどを取材に反映させるとしている。
2013年6月9日放送の東進ハイスクール講師・林修を講師とする「授業企画」が番組最高視聴率12.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。これ以降も別の講師による同企画を放送したところ、視聴者から支持を受けていることを受け、同年10月20日から、番組内容を同企画に特化し、さらに進化させ、「全力教室」(副題込みの番組名は「全力教室 〜成功へのマジックワード〜」)として改題・リニューアルされることになった〔「全力教室」 とれたてフジテレビ 2013年10月10日閲覧。〕。あくまで新聞番組表EPGでは、改題されて「新番組」扱いとされたが、番組の中身自体はリニューアル程度の改変であった。
2013年12月1日放送回からは番組内容をテコ入れさせ、一般視聴者から司会の加藤・高島とゲストが授業を受けるスタイルになっている。更に2013年12月15日には、番組開始以来初の緊急生放送でTHE MANZAIの後の放送だったため、優勝者・ウーマンラッシュアワーが出演した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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