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『あすの世界と日本』(あすのせかいとにっぽん)は、1976年4月から1990年3月まで日本テレビ系列局ほかで放送されていた教養番組である。日本シネセル(現・CNインターボイス)と日本テレビの共同製作。 == 概要 == 作家の堺屋太一が司会を務めていた番組で、海外各国の経済発展の現状などを伝えるドキュメンタリー映像を堺屋の解説で紹介していた。日本広報センター (JIC) が企画を担当していたことから政府色が強く、番組の最後に政府広報のCMがPT(スポットCM)として放送されていた。 エンディングでは必ず、ブルーバックに「ご意見・ご感想をお寄せください。」と書かれたテロップを表示していた。また、当時同系列局で放送されていた番組(『スター誕生!』や『TVジョッキー』など)では宛先が「東京都麹町郵便局 私書箱○○○号(番組名によって私書箱番号が異なる)」と表示されるケースが殆どだったのに対し、この番組は当時の日本テレビ本社所在地(東京都千代田区二番町14〔日本テレビ本社は2004年2月29日に汐留の新社屋へ移転した。なお、千代田区二番町14の施設は麹町分室に機能が変更された。〕)を宛先に指定していた。また、当時同系列局で放送されていた『それは秘密です!!』や『カックラキン大放送!!』も、この番組と同じ所在地を宛先に指定していた。 番組は1990年春の改編を機に終了し、14年間の放送に幕を閉じた。その後も日本広報センターと日本シネセルと日本テレビの3社は『小朝の地球時代』と『徳光の「地球時代です」!』の共同製作を行っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あすの世界と日本」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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