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『あつめて!カービィ』は、任天堂より2011年8月4日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。 == 概要 == 星のカービィシリーズ第19作目にあたる。ニンテンドーDS専用ゲームソフトでは『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』以来、約3年ぶりとなり4作目にあたる。また、HAL研究所が開発する新作としては『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』から約5年ぶりである。 今回も前回の18作目のWii専用ゲームソフト『毛糸のカービィ』同様、吸い込みやコピー能力のアクションはできない。 今回はタッチペンでカービィを操作しながらカービィにフルーツを集めることによってフルーツゲージを溜めていく。ゲージが100まで貯まるとカービィの数が増えていき、最終的には10人になる。勿論、数が多いほど強くなる。 体力の概念はなく、一度ダメージを受けると弱って体色が青になり、その状態でさらにダメージを受けると天使になって昇天してしまう(壁に挟まれるなど、ピンクの状態から青色にならずに天使状態になる場合もある)。天使になったカービィは、画面外に出てしまう前に他のカービィで掴めば青状態で復帰させられる。 敵へカービィを誘導し、敵とカービィが接触した後は自動で攻撃を行われるようになっている。 また、カービィ達の人数によっては入れないステージや大勢のカービィ達でなければ攻略できない仕掛けなどのギミックがある。 これらから、リアルタイムストラテジーの要素も濃い〔海外版は横スクロールリアルタイムストラテジーと分類されている。〕。他にもメダルを集めることによってミニゲームなどが増えたり、チャレンジの目標を達成していくなどの要素がある。 今作ではストーリー上では歴代のシリーズと比べ新規の敵キャラクターが多く登場しており、反対にミニゲームでは過去のシリーズに登場した懐かしいキャラクター(星のカービィ64のキャラクターを除く)やアニメ版に登場したキャラクターなどが登場する。 2Dグラフィックの作品では『コロコロカービィ』以来、約11年ぶりにカービィに声が吹き込まれている。 任天堂発売元としては最後のニンテンドーDS向けパッケージソフトであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あつめて!カービィ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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