翻訳と辞書 Words near each other ・ あぶれ個体 ・ あぶメン刑事 ・ あぷろだ ・ あへん ・ あへん(阿片)剤 ・ あへん法 ・ あへん煙に関する罪 ・ あべかすみ ・ あべかつのり ・ あべかわもち ・ あべかわ餅 ・ あべけん太 ・ あべこ ・ あべこうじ ・ あべこうじのポットキャスト番長 ・ あべこうじのポッドキャスト番長 ・ あべこべクリーム ・ あべこべ物語 ・ あべこべ道中 ・ あべこべ騒動 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク あべかわ餅 （ リダイレクト：安倍川もち ） ： ウィキペディア日本語版 安倍川もち[あべかわもち] 安倍川餅（あべかわもち）は、和菓子の一種。静岡市の名物。本来はつき立ての餅に黄な粉をまぶし、その上から白砂糖をかけた物である。現在では、黄な粉をまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類を一皿に盛った物が一般的である。 ==歴史== 江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄な粉を安倍川上流（梅ヶ島）で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上した。家康はこれを大層喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという伝承がある。 実際は、江戸時代、日本では大変貴重で珍しかった白砂糖を使っている事から有名になり東海道の名物となった。東海道中膝栗毛には「五文どり」（五文採とは安倍川餅の別名）として登場する。 徳川吉宗も安倍川餅が好物だった様で、駿河出身の家臣に作らせたりしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「安倍川もち」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.