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あらびき団 : ウィキペディア日本語版
あらびき団[あらびきだん]

あらびき団』(あらびきだん)は、TBS系列で毎週火曜23:50 - 24:20(JST、水曜日未明)に放送されたお笑いネタ番組2007年10月10日放送開始。2011年9月27日の放送をもって、4年間の放送を終了。
当項では地上波以外のメディアで放送されている、第2シーズンとなる『ナマイキ!あらびき団』についても言及する。
== 概要 ==
一芸を持ったパフォーマーを紹介する番組。番組名のあらびき団とは、「レフト藤井」と「ライト東野」(後述)により結成された「サーカス」の名称。そこに集まる粗削りな芸を持つ兵(つわもの)どもを団員と称す。その名のとおり荒挽きな(粗い)芸を披露する出演者が多い。それ故に番組独自のシュールな雰囲気を持ち、他のお笑い番組とはどこか一線を画している。ただし、お笑い以外の芸や荒削りとは言いがたい完成度の高い芸が披露されることもある。
番組開始当初は『エンタの神様』出演者養成番組(非公式)、25歳フリーターに向けての番組と紹介されており〔番組内のトークより〕、はるな愛モンスターエンジンみっちーカノンどぶろっくアイヒマンスタンダードガリガリガリクソンダブルネームダブルネーム楽しんごAMEMIYAはあらびきスターでは無いもののこの番組出演後から「エンタ」の常連となった〕などが実際に『エンタの神様』に進出している(鳥居みゆきエハラマサヒロもあらびき団出演後エンタに出演しているがこれらの芸人はR-1ぐらんぷりや『爆笑レッドカーペット』等で人気が出て出演したため対象外)。しかし、『エンタの神様』が2010年3月をもって終了した後は、ライト東野の一声で今後は『世界の果てまでイッテQ!』養成番組(非公式)とされた。放送時間の移動した2010年4月からは、あらびきパフォーマーによるロケ企画が開始したが、数回で自然消滅した。
2008年5月7日放送よりタイトルロゴを変更した。
2009年4月1日放送よりTBSと一部系列局で23:55から『もうすぐあらびき団』を放送し、新聞など一部の番組表ではフライングスタート扱いになった。内容は前回放送した内容のダイジェストとその日の放送内容の予告となっているが、23:59からの本編のオープニングとほとんど同じ映像の場合もあった。尚、番宣や編成の都合〔スポーツ中継による繰り下げ放送、TVドラマの番宣番組が放送された時など〕により『もうすぐあらびき団』を放送せず本編から始める回もあった。
2010年4月6日より火曜23:50 - 24:20枠の放送に変更。同時に『もうすぐあらびき団』は関東ローカルミニ番組6チェン!』枠(23:45 - 23:50)での放送となり、TBSのみがフライングスタートとなった。不定期に後座番組『ミッションV6』と交互に1時間SPを放送されることもある。
番組開始当初から長らく4:3の標準画質放送であったが、2010年4月27日より、一部シーンの映像以外はハイビジョン制作となり同時にアナログ放送は16:9のレターボックスサイズとなり、音声モードがモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更した。
この番組を視聴している有名人も多く(後述)、不定期で過去の放送分から有名人が選んだパフォーマーだけを放送する総集編が放送されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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