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『ありす19th』(ありすナインティーンス)は、渡瀬悠宇による日本の少女漫画作品『少女コミック』(小学館)に2001年から2003年まで連載されており、単行本は全7巻。 番外編が2本存在し、『オトナのハジメ』(小学生時代のありすが主人公)は『天晴じぱんぐ』新装版に収録、『バニ→ハート』(メイリンの先祖が主役)は『ありす19th』7巻に収録されている。後者は古代中国が舞台であることから、執筆に際し「『ふしぎ遊戯』の頃の資料が役に立った」と作者がコミックの中でコメントを出している。 ナインティーンスは直訳すると「19歳の」と言う意味だが、作者が1巻にて「タイトルの意訳は『ありすの勇気』になります」と発言している。したがって「19歳のありす」というのは誤り。また、聖なる言葉・闇の言葉ともにルーン文字やサンスクリット語などを参考にしていることも作者が公言している。 == あらすじ == 瀬野ありすは思っていることを中々言えない女子高生。ある日、車に轢かれそうになったうさぎを助けたことで、憧れの先輩・若宮叶と話をすることが出来る。 叶に仄かな恋心を寄せるありすだったが、1つ年上の姉・真由良に先を越されてしまう。ショックで1人泣いているありすの元へ、あの時助けたうさぎ・ニョゼカが現れて、ありすが聖なる言葉の使い手(ローティス・マスター)であることを告げる。 信じられないありすだったが、ふとしたことでその力を姉の真由良に対して使ってしまい……。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ありす19th」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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