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あるあるCity(あるあるシティ)は、福岡県北九州市小倉北区浅野の小倉興産21号館〔内に立地する商業施設。また、同施設の運営を担当している株式会社あるあるCity。 == 沿革 == 小倉興産21号館は地上7階、地下1階建てで1993年(平成5年)に落成。ラフォーレ原宿小倉をメインテナントとして開業したが、ラフォーレ原宿は2007年(平成19年)に閉店。その後もビル自体は営業を続けていたものの、テナントは少数で空室が目立った。 2010年(平成22年)2月に、北九州市による漫画ミュージアムが同ビル6・7階に入居することが内定、ビル全体を漫画をコンセプトとすることが発表された〔(2010年2月16日、株式会社アパマンショップホールディングス)〕。 2011年(平成23年)4月には、漫画ミュージアムのフロアを5階・6階に変更するとともに、施設名を「あるあるCity」とすることが発表された〔(2011年4月21日、株式会社アパマンショップホールディングス)〕。 2012年(平成24年)4月27日に、北九州市漫画ミュージアムを除いた24店舗で部分オープン〔、翌28日にはオープニングイベントの一環として、KalafinaやKOTOKOらが出演する「あるあるCity LIVE PROJECT “A3”」が近隣の西日本総合展示場で開催された〔あるあるCity LIVE PROJECT “A3” 開催! (北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部文化振興課)〕。小倉駅至近に位置し、山陽新幹線や高速バス、北九州空港を通じ広域からの集客が見込まれ、近隣の西日本総合展示場やベスト電器小倉本店との相乗効果が期待されている〔(仮称)北九州市漫画ミュージアムの整備について (北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部文化振興課)〕。運営会社では、年間200万人の来館者を目指している。 同年8月3日には北九州市漫画ミュージアムが開館し、当施設は全面開業した。それに伴い、『宇宙海賊キャプテンハーロック』のハーロック、『銀河鉄道999』のメーテル、星野鉄郎のキャラクター銅像を制作。小倉駅の新幹線口近くに設置された 。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あるあるCity」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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