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あるぜんちな丸(-まる Argentina Maru)は、かつて大阪商船および商船三井客船(日本移住船)が所有し運航していた貨客船。大阪商船所属の初代は、あるぜんちな丸級貨客船のネームシップとして西回り南米航路に就航して移民輸送に活躍するも、太平洋戦争中に特設運送船を経て空母に改装され、空母「海鷹」となった。第二次世界大戦後に就航した大阪商船および商船三井客船(日本移住船)所属の二代目も、南米への移民輸送に活躍した。 なお、初代の説明のうち建造の背景や技術的な面などの説明についてはあるぜんちな丸級貨客船の項に譲り、本項では基本的には説明しない。 ==あるぜんちな丸・初代== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「あるぜんちな丸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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