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『新新宿駅企画課 あるぷすひろば』(しんしんじゅくえききかくか あるぷすひろば)とは原作:水越保、作画:たかはしまもるによる日本の漫画である。ジャイブ刊『月刊コミックラッシュ』で2007年12月号に読み切り作品として掲載された後、不定期のシリーズ連載を経て2010年2月号より正式連載に昇格。同年12月号で連載終了。 2011年1月に少年画報社から発売されたアンソロジーコミック「THE鉄道漫画 002レ浪漫号」に「出張版」が掲載された。 また、2009年12月よりドラマCDも発売されている。 == 概要 == 世界最大の乗降客数を誇るターミナル駅・新新宿駅の企画課に配属された「鉄ヲトメ」こと美那都みらいと、みらいの暴走に振り回される企画課スタッフたちの騒動を描いた話。表題の「あるぷすひろば」は、実在の新宿駅でコンコース北側に設けられている「アルプス広場」に由来する。 他の美少女をメインに据えた鉄道漫画とは一線を画し「わかる人にはわかる」レベルの鉄道に関するトリビアが随所に散りばめられている。一例を挙げると「かつて東北新幹線を新宿駅にも延伸させる計画があった」〔第1巻22ページ。〕「新宿一帯にはかつて淀橋浄水場があった」〔第1巻76ページ。〕と言った具合である。 本編の合間に、新川越車両センターで夜間に待機する擬人化された鉄道車両「トレン娘」(トレンこ)たちの井戸端会議が挿入されることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新新宿駅企画課 あるぷすひろば」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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