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いすず型護衛艦(いすずがたごえいかん、34DE、)とは、海上自衛隊の乙型警備艦(DE型護衛艦)である。4隻が建造されたが、既に全艦が退役した。なお後期建造艦2隻は、機関や武装で大きな差異があったことから、特にきたかみ型と称することもある。なお、後に計画・建造されたちくご型は、本型を発展させたものである。 == 来歴 == 本型は、アメリカ合衆国から貸与されて地方隊に配備されていた第二次世界大戦型のフリゲートの更新用として開発された。1959年(昭和34年)度計画より取得が開始された。 日本における国産艦艇の整備は1953年(昭和28年)度計画より再開されたが、この当時は保安庁自身の艦船設計組織が未整備であったことから、旧日本海軍時代の技術者を中心に財団法人船舶設計協会が組織されて警備隊などの艦船設計に当たっていた。しかし1954年(昭和29年)には防衛庁が発足するなど、保安庁時代に創設されていた技術研究本部も体制が充実したと判断されたことから、本型において初めて、技術研究本部において基本設計が行なわれることとなった〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いすず型護衛艦」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Isuzu-class destroyer escort 」があります。 スポンサード リンク
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