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いすゞ自動車エンジン販売株式会社(いすずじどうしゃえんじんはんばい)は、東京都品川区に本社を置く、産業用ディーゼルエンジン(建設・道路機械、フォークリフト、軌道車、農業・林業機械用向けのエンジン)と、マリンディーゼルエンジン(船舶用エンジン)を製造・販売・修理を行ういすゞ自動車100%の子会社。漁船・作業艇・プレジャーボートから、公用船の装備を必要とする中央官庁並びに各都道府県・地方公共団体などの官公庁へ多数採用されている。 == 沿革 == * 1947年(昭和22年)11月 - 前身の東京ボート株式会社を創立。 * 1951年(昭和26年) 2月 - 日本で初めて旧運輸省・海運局の高速舶用機関の認可を取得し、海上保安庁の救助艇及びポンプ起動機として採用される。 * 1972年(昭和47年) 9月 - 社名をいすゞマリン製造株式会社に変更。 * 1992年(平成 4年) 9月 - 車両用ディーゼルエンジンの開発用性能運転試験工場を新設。 * 2003年(平成15年)9月 - 東京ディズニーシーへの舶用エンジン及び舶用発電機納入累計が50台突破。 * 2003年(平成15年)10月 - マリンエンジンの国内・海外への販売権をいすゞ自動車からいすゞマリンに移管。 * 2003年(平成15年)10月 - 神奈川いすゞ自動車のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2004年(平成16年) - いすゞ自動車近畿・(和歌山地区)のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2006年(平成18年) - 静岡いすゞ自動車のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2006年(平成18年)12月 - いすゞ自動車株式会社が全株式を取得し100%子会社となる。 * 2007年(平成19年) 1月 - いすゞ自動車東海のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2007年(平成19年) 1月 - 三重いすゞ自動車のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2007年(平成19年)10月 - 日本初の、アメリカ舶用排気ガス基準を達成したコモンレール式舶用エンジンおよび舶用発電機を開発に成功、販売開始。 * 2008年(平成20年)10月 - いすゞ自動車四国、香川いすゞ自動車並びにいすゞ自動車北陸のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2009年(平成21年) - 東北海道いすゞ自動車のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2009年(平成21年)10月 - いすゞ自動車九州のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンに移管。 * 2010年(平成22年)10月 - いすゞ自動車南九州、沖縄いすゞ自動車のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンへ移管。 * 2011年(平成23年)4月 - いすゞ自動車近畿・(神戸地区)のマリンエンジンの販売権をいすゞマリンへ移管。 * 2013年(平成25年)4月 - いすゞ自動車エンジン販売株式会社へ社名変更し、併せて本社所在地を千葉県市原市から東京都品川区へ移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いすゞ自動車エンジン販売」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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