|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ゞ : [くりかえし] (n) voiced repetition mark in hiragana ・ 系 : [けい] 1. (n,n-suf) (1) system 2. lineage 3. group 4. (2) type of person 5. (3) environment 6. (4) medical department (suf)
いすゞ・C系は、いすゞ自動車が1980~1984年にかけて製造・販売していた大型バスである。型式名の頭文字からC系バスと呼ばれた。 リーフサスペンションの主に路線用のC*Mと、エアーサスペンション観光系のC*Aが存在したが、ここでは路線用のC*Mを主軸に述べる(C*A観光系はいすゞ・スーパークルーザー項を参照)。 ==概要== 1980年、利用客と事業者などから時代は路線バス車両冷房標準化が求められており、エンジン出力向上と併せて昭和54年排出ガス規制に対応するため、BU系からモデルチェンジされて登場した。 1983年、標準架装の川重車体工業製は、車体前面のリベットレス化をはかり大型方向幕適用が標準となり、また登場以来別体であったエンジン回転計を運転台に埋込式に変更された。 この年は一時的に、屋根断面と前面方向幕がLV系と同様のデザインに変更された試作車体が札幌市営バス向けのK-CJM520に架装されている(1996年まで運用)。 また中・後引戸扉を採用する事業者の車両においては、中・後引戸扉の窓が大型化している。 1984年、標準架装の川重車体工業製は運転席窓を拡大。 同年、後継車のLV系へのモデルチェンジに伴い製造を終了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いすゞ・C系」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|