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『いちばん元気くん』(いちばんげんきくん)は、板井れんたろうによる日本の漫画作品。『ちゃぐりん』(家の光協会)で2002年5月号から2015年4月号まで連載されていた。『やっぱり!テツヤくん』の次回作。 == キャラクター == === 元気の家族 === ; 稲刈元気 : はつらつ小学校4年2組のわんぱくぼうず。ゴローと同じで成績は悪く、テストを見せる際や家庭訪問の際にはいつも叱られている(ただ風邪をひくと頭がよくなり、テスト100点どころか英語ペラペラになる)。 : 2030年にははつらつ小学校の教師になっているが、黒板の字を間違えたり、授業を遊び時間にしようとしたりするなど、子供の頃からあまり変わってない。また、その頃天才まんが家になったすももと結婚している。 : 農家の子供であるので、田植えが得意。普段は真中に「元」と書かれた服を着ている。携帯電話を持っていない。 : 農家だがピーマンとにんじんが嫌い(後にピーマンは好きになった)。ワンペイをこき使う事が多い。イセエビが好き。テレビの収録ではダイコンキングを演じた。 : 美人に弱いらしく、野球中にKARAにコスプレした女子たちを見ると投球がへなへなになり、素振りも下手に。また、スキー場でナンパしていたがすももとあややのダブルパンチによって雪ダルマにされたこともある。 ; 稲刈豊作 : 元気の父。43歳〔しかし40年前(2004年8月からみて40年前)でまだ生まれたての赤ちゃんだったので、この年齢は矛盾している。〕ピーマンで賞をもらったことがあるが元気がピーマンを嫌いなため宇宙人ピーマンに変装したことがあるが、活躍は全くと言っていいほどなかった。その後、池につきおとされ、変装はばれた。 : 赤ちゃんの頃タイムマシンで過去に来た元気に殴られる。早苗と同い年。元気に糸電話を与える。農家。成績はよくなかった。 ; 稲刈早苗 : 元気の母。38歳〔しかし40年前(2004年8月からみて40年前)で生まれていた豊作と同級生のため、この年齢も矛盾している。〕。ピザ屋を装い、元気にピーマンを食べさせる。元気の説教役。成績はよい。へそくりを箪笥(一時は額の裏)に隠していた。 ; 稲刈いちご : 元気の姉。元気の天敵のようなもの。料理は下手だが成績はよい。元気と違い、携帯電話を持っている。 ; タマばあちゃん : 豊作の母。目立つことはしていない。携帯電話を持っている。朝市で野菜を売っている。 ; ネギぞうじいちゃん : 豊作の父。元気にお金の大切さを教えるが失敗する。サーフィンが得意。自称「若い頃はもっとモテていた」。自称、柔道で黒帯。携帯電話を持っている。 : 忙しいとすぐサボる癖があるため骨折したというウソの理由でサボって入院したが病院で本当に骨折してしまった。 ; ワンペイ : 犬。ゴミ出し、庭そうじなど、家事を任されている。家出した際、あややにレッサーパンダになってと言われた。元気にこき使われている。携帯電話を持っている。 ; 家のニワトリ : よく元気に利用されている。コケコケとしか喋らない。もちろん携帯電話を持っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いちばん元気くん」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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