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『いばらのもり』(IBARA no MORI)とは、北海道テレビ放送(HTB)で放送されていたローカル情報バラエティ番組。2010年4月5日より、再編集版『いばらのもりリターンズ』が放送されていた。 == 概要 == 北海道を拠点に活動しているローカルタレントであり、演劇集団TEAM-NACSのリーダー・森崎博之がメインで出演し、同メンバーの大泉洋が自らディレクターを志願して、企画・ロケ・編集まで手がけた作品である。 HTBの深夜番組らしく、TEAM-NACS〔ただし戸次のみ未出演。ただ、後継番組であるハナタレナックスで当番組のリバイバル企画が行われた際、未出演だった戸次はその巻き添えを喰う事になった。〕を初めOFFICE CUEのメンバーが多数出演しており、「胃カメラ大声選手権」「世界の童話」といった体当たり企画や「モ父さん」「ヌ王」などのシュールなコント・キャラを前面に押し出した、「今のバラエティ番組の常識を覆す〔公式サイトより〕」内容であった。 番組名の由来は「いばらの道を森崎が進む」をコンセプトにしており、「いばらの道」+「森崎」で「いばらのもり」という番組名になった。 番組当初、大泉は裏方に徹するべく後姿だけの出演やマスクをするなどして顔が映らないようにしていたが〔第2回より。また、大泉曰く「スタッフから『どうでしょうの後(に放送する当番組)も出るのは濃すぎる』と言われたので(マスクを着用して出演)」〕、最終的に出演者となった。 『いばらのもり』が8年ぶりに2010年4月5日より『いばらのもりリターンズ』として放送がスタート。番組DVDの発売もあって復活。全放送をそのまま放送するのでは無く、「水曜どうでしょう」と同じく再編集し、厳選した回を再放送となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「いばらのもり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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