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いますぐ抱きしめたい : ミニ英和和英辞書
いますぐ抱きしめたい[いますぐだきしめたい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


いますぐ抱きしめたい : ウィキペディア日本語版
いますぐ抱きしめたい[いますぐだきしめたい]

いますぐ抱きしめたい』(いますぐだきしめたい、原題:旺角卡門、英語題:As Tears Go By)は1988年制作の香港映画
== 概要 ==
脚本家としてスタートしたウォン・カーウァイの監督デビュー作である。香港電影金像奨では作品賞・監督賞も含めて9部門でノミネートされ、助演男優(ジャッキー・チュン)と美術で最優秀賞を受賞した。ストーリーはいわゆる香港ノワールもので、後に「台本がない監督」という代名詞がついたとは思えないほどきちんとした時系列で語られるが、映像センスにはウォン・カーウァイ独自のスタイルがすでに見られる。カーウァイ独特の映画スタイルが完成するのは次作『欲望の翼』においてである。
日本では、1989年の香港電影祭にて『モンコク・カルメン』の邦題で上映された後、1991年に『いますぐ抱きしめたい』の邦題で劇場公開された。ビデオ・LDは『香港チンピラストーリー いますぐ抱きしめたい』のタイトルで発売された。後に廉価版ビデオが発売された際にはウォン・カーウァイの知名度が上がっていた為、『ウォン・カーウァイ第一回監督作品 いますぐ抱きしめたい』と更に改題された(「香港チンピラストーリー」部分を上から「ウォン・カーウァイ第一回監督作品」の字で覆い隠している)。
日本劇場公開時には『トップガン』の挿入歌として知られる「愛は吐息のように」の広東語カバーが挿入歌として使用されたが、香港電影祭で上映されたものは台湾の王傑の歌が使用されていた。ポニーキャニオンから1991年10月に発売されたビデオの字幕版(及びレーザーディスク版)は、日本劇場公開版でなく香港電影祭のバージョン。ただし日本語吹替版では字幕版と異なり、終盤近くで「愛は吐息のように」広東語版が使われている。日本劇場公開版は心臓の鼓動を思わせるBGMで終わるが、このバージョンは日本版ビデオ・LD・DVD、香港版DVDのいずれにも未収録。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「いますぐ抱きしめたい」の詳細全文を読む




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