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東道後のそらともり(ひがしどうごのそらともり)は、愛媛県松山市南久米町3番地1にある、入浴やレジャー、宿泊を兼ね備えた複合温浴施設である。 == 概要 == 「久米之癒」を経営している久米開発有限会社と同じ経営者が、別会社「そらともり株式会社」を設立して経営している。施設は温泉守護神が奉られている東道後神社(日尾八幡神社)がある日尾山の麓に位置しており、源泉は四国八十八箇所49番札所である浄土寺の麓に位置している。 コンセプトは「氣養生」である。また、ヌメリのある泉質は「久米之癒」と同様であり、少しぬるめの温泉で長湯に向いている。また、屋上庭園にある露天風呂や、アロマ水で蒸気を発生させるロウリューというサウナが設置されているほか、三玉石のフィルターで濾過した飲用可能な源泉がある。 「久米之癒」がおおむね入浴のみを目的としているのに対し、こちらはレストラン・ボディケア・リラクセーションルーム・家族風呂・湯宿を兼ね備えた複合施設である。 * 源泉 * 東道後温泉原泉2,4,8号 * 効能 * 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東道後のそらともり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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